本を読むメリット7選&デメリット5選を詳しく解説!

2021年3月18日

本を読むメリット7選&デメリット5選を詳しく解説!

この記事の簡単な内容

  • 本を読むメリット7選
  • 本を読むデメリット5選
  • デメリットの解消方法

本を読むとメリットが豊富です。

知識が増える、読解力が高まるなどのメリットはもちろん、本が好きな人はストレス解消にもなると思います。

しかし、本を読む事はメリットだけではなく、デメリットもあります。

この記事では、本を読むメリットとデメリットを詳しく解説していきます。

本を読むメリット7選!

本を読むメリット7選!

本を読むと、メリットが非常に豊富です。

全7選を紹介していきますが、中でも読解力は必見のメリットなので、他は飛ばしても読解力だけは読んで欲しいです。

では、それぞれ紹介していきます。

①読解力が高まる

読解力とは?

  • 読解力(どっかいりょく)とは、文章などからその内容を読み解く力の事
  • 読解力はAI(人工知能)には習得が困難
  • これからの時代の重要なスキル

読解力は今後の社会で重要になっていくスキルです。

この理由として、AI(人工知能)が深く関係しています。

AIには読解力の習得が困難だと言われています。

ということは「読解力の要らない仕事は、いずれはAIが代用できる様になる」ということです。

これを逆に考えると、読解力のスキルが高い人はAIに出来ない仕事が出来る人と言えます。

AIが今後更に発展していく事は間違いありません。

将来的には、人がやっている仕事の大半をAIが代用する時代がやって来るはずです。

しかし、そんな時代になったとしても、AIに習得できない読解力は非常に重要なスキルになります。

そして当然のことですが、本を読み続けていけば読解力は自然と高まっていきます。

この「読解力が高まる」は、本を読む1番のメリットと言って間違いないです。

②知識が増える

本を読む事は、確実に知識を増やします。

本の種類やジャンルによって情報量は多少変わりますが、しっかり読み切れば、その本の情報が知識として頭にインプットされます。

このインプットされた知識は、仕事や私生活で問題に直面した時に自分の知識としてアウトプット出来ます。

少し話がそれますが、メディアに取り上げられるような著名人にも読書家は多いです。

そんな読書家の著名人の方は、本を読んでインプットした情報を自分の知識として多くの場所でアウトプットしています。

本を読む事は大変だと思う方も多いでしょうが、読んだ分だけ自分の知識も増えている事は確実です。

③語彙力(ボキャブラリー)が上がる

語彙力とは?

  • 語彙力(ごいりょく)はボキャブラリーと同じ意味
  • 「どれだけ多くの言葉を知っていて使いこなせるか」という能力
  • 「ボキャブラリーの量で生涯年収が変わる可能性がある」との指摘も

語彙力(ボキャブラリー)は、仕事、勉強、人付き合い、などでも必要になる能力です。

明治大学の教授は「ボキャブラリーの量で生涯年収が変わる可能性がある」と指摘しています。

実際、本を読む習慣がある人は、表現力が豊かな人が多く、気持ちを伝えるのが上手です。

これは、より自分の気持ちが伝わる言葉を自然に使っているからです。

そしてこの語彙力も、本を読むと多くの言葉に触れる為、自然と上がっていきます。

中には分からない言葉もあるでしょうが、そんな時は一度調べてみると良いです。

一度調べると、そのまま流すよりも本の内容もしっかり理解でき、言葉の意味も記憶しやすいです。

覚えた言葉は知識にもなるので、本の種類によってはその後にも活かせます。

④想像力アップ

想像力と創造力

  • 本を読むには想像力が必須
  • 誰しもが本を読む時に風景などを想像している
  • 想像力は創造力として自分で何かを作る時に活かせる

本を読む事には、かなりの想像力を使っています。

本というのは文字なので、自分の頭で想像するしかないんです。

きっと皆さん本を読んでいる時は、その風景や人物の気持ちなどを想像していると思います。

すると自然と想像力もアップしていきます。

この想像力は創造力として、自分で何かを作る時、何かのアイディアを出す時などにも活かされます。

また、人との関わりでも想像力は重要なので、想像力豊かな人は、人の気持ちが分かる人が多いです。

ただ、想像力が豊か過ぎて、酷い妄想癖にならない様に注意しましょう。

⑤集中力アップ

本を読むには集中力が必要です。

しっかりとした本を完璧に読み切るには、かなりの集中力が必要です。

今までに沢山の本を読んできた人は、それだけ集中してきたという事です。

本を読むことが習慣になっている人は、本を読む時は本を読む、仕事の時は仕事をする、寝る時は寝る、という当たり前のことに集中できる人が多いです。

もちろん1冊1冊読み切っていくうちに集中力は確実にアップしていきます。

これから本を読もうと思っている人は、自分で集中することを意識すると、より良いと思います。

⑥ストレス解消

このストレス解消ですが、本を読む事が好きな人には特にメリットです。

イギリスの大学の研究では、本を読む前と後で68%もストレスが減少したという結果も出ています。

その後のイギリスでは、薬の代わりに本を処方するシステムも認可されています。

しかし、このイギリスの研究などは、本を読む事が好きな人に向けたものだとも思えます。

実際、本を読むことが辛い人や苦痛な人は、デメリットになる可能性もあります。

なので個人の好き嫌いで変わってくる部分もあると思いますが、本が好きな人には十分なストレス解消になるでしょう。

⑦脳のアンチエイジング

本を読む事は、脳を活性化させるトレーニングにもなります。

例えば、肉体的な運動を続けている人と、全くしていない人では筋力にはっきりとした差がでます。

そしてこれは脳にも言える事です。

本を読む習慣がある人は、脳を活性化させるトレーニングを続けている事になります。

なので、本を読む事が習慣になっている人は、脳のアンチエイジング効果に大きな期待ができます。

本を読むデメリット5選!

本を読むデメリット5選!

本を読むとメリットが豊富ですが、実はデメリットもあります。

ここでは全5選のデメリットを解説していきます。

①お金が掛かる

本を読むには、まず本を買わなければいけません。

となると、買った分だけお金も掛かります。

本の種類によって値段は変わりますが、安い小説の文庫本で1冊500円、ビジネス本になると1冊2,000円以上する物もあります。

例えば、1ヶ月に1,000円の本を5冊読んだ場合は、月5,000円、年間6万円の出費になります。

しかし、これを高いと思うか安いと思うかは、その人次第とも言えます。

ただ本を読むという事は、多少なりともお金が掛かかるのでデメリットの1つにはなってしまいます。

②視力の低下

この視力の低下は、本を読む事の大きなデメリットです。

やはり小さな文字を長時間読み続けることは視力を低下させます。

ただ今の時代は、本を読む以外にも視力を低下させる原因が多いです。

その1番の例はスマホです。

暗い所で明るい画面のスマホをいじる事は、本を読む以上に視力を低下させます。

本を読むにしても、スマホをいじるにしても、適度に休憩を挟むなどの対策が必要です。

③時間を取られる

本を読むには多くの時間が必要です。

本の種類にもよりますが、少なく見ても1冊読むのに1時間〜3時間の時間を取られます。

一度読んで内容が理解できない場合は読み直すこともあるでしょう。

本を読み慣れていない人の場合は更に時間を取られる可能性も高いです。

そもそも時間というものは1日24時間。全ての人間に平等です。

もし本を読む時間を仕事に使った場合、その時間はお金に変わります。

そう考えると、時間を取られることは本を読むデメリットになってしまいます。

④行動力が低下

本を読むことに熱中すると行動力が低下する事があります。

「そんな事ねーよ」と思う人もいるかも知れませんが、実は意外と多いんです。

実際、読書家には自分の時間のほとんどを本を読む事に使い、全く外出しない人も多い様です。

また、この行動力とは「外出する」という意味だけではありません。

例えば、何かの勉強で本を読んだ場合、読み切った時点で満足してしまう人もいます。

本を読んでインプットした知識はアウトプットしないと意味がありません。

本を読み切った達成感で、アウトプットする行動力すら無くなるようでは本末転倒になってしまいます。

⑤自意識過剰になることも

この自意識過剰になるというデメリットは、特に読書家に多いです。

1ヶ月に10冊以上の本を読む人は、自分が頭が良いと勘違いしがちで、謎に天狗な人も多いです。

冗談のようですが、これホントなんです。

この「読書家の自意識過剰」はネットで調べればたくさん出てくると思います。

なのでハッキリ言っておきますが、今までに沢山の本を読んできたとしても、それは別に偉くはないです。

しかし、読んだ本の数だけ多くの知識をインプットしてきた事は事実です。

なので、今まで沢山の本を読んできた人は自意識過剰にならず、その知識を人の役に立ててくれると良いと思います。

デメリットを解消するには?

本を読むデメリットの解消方法

本を読むデメリットを紹介してきましたが、このデメリットには解消方法もあります。

自分の意識を変える事で解消できる事も多いので、意識改革も重要です。

ではそれぞれ紹介していきます。

お金を掛けずに本を読む

できるだけお金を掛けずに本を読む方法もあります。

3つの方法があるので、それぞれ紹介していきます。

①図書館で借りる

図書館で本を借りればお金は一切掛かりません。

本を読むことが習慣の人には、無料で利用できる図書館は非常にありがたいと思います。

しかし、読みたい本のジャンルによっては図書館に置いていない本も多いです。

もし読む本が決まっていても、その本は図書館に置いていない可能性もあります。

ただ、図書館で探してみると読みたい本と同じ様なジャンルの本が置いてある事もあります。

お金を掛けずに本を読みたい場合は、一度図書館を覗いてみると良いでしょう。

②古本屋で買う

古本屋は格安で本を買う事ができます。

有名な古本屋として、BOOKOFFという古本屋があります。

このBOOKOFFなら、1番安い小説の文庫本は100円で販売されています。

本の種類に関わらず、基本的には定価の半額以下で販売されているので、格安に本を購入できます。

ただ、古本屋は売り手があっての商売なので、人気の本や最新の本は販売していない事もあります。

なので、古本屋に置いていない本が欲しい場合は、定価で新品の本を買うしか方法はないでしょう。

また、自宅に読み終わった本が溜まり、片付けに困っている人は、BOOKOFFの宅配買取サービスも利用価値があります。

送料無料で自宅まで買取に来てくれるので、わざわざ店まで持っていく必要がありません。

読み終わった本が溜まって、本の処分に困っている方は利用してみると良いと思います。

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③サブスクを利用する

サブスクとは、サブスクリプション(定期購入)(定期購読)の略で、スマホやタブレットで電子書籍が読めるサービスです。

このサブスクは、お金を掛けずに本を読みたい人にかなりオススメの方法だと思います。

なぜなら、電子書籍のサブスクは定額で読み放題が基本になっているからです。

特にオススメのKindle Unlimitedは、電子書籍のサブスクを利用する人の3人に1人以上が利用しています。

月額980円で電子書籍12万冊、漫画5万冊、雑誌180誌以上が読み放題なので、本を1冊買うよりもコスパが良いです。

また、Kindle Unlimitedは初回登録の場合、最初の1ヶ月が無料で利用できます。

もちろん1ヶ月以内に解約した場合は一切料金が掛かりません。

なので、まずは無料期間だけ利用するつもりで試してみると良いと思います。

Kindle Unlimited

視力の低下を抑える

一度低下してしまった視力を元に戻すことは難しいですが、視力の低下を抑える事は可能です。

現代人は本を読む事に限らず、スマホやパソコンなど視力を低下させる原因を多く抱えています。

そしてこのような原因から視力の低下を抑える為には3つの方法があります。

①姿勢を良くする

この「姿勢を良くする」は何をするにも言われる事です。

なぜ本を読む時にも姿勢を良くする必要があるのか。

その理由は、姿勢が悪かったり、寝ながら本を読んだりすると目と本の距離が近くなるからです。

人間の目は近くの物を見続けると、毛様体筋という目の筋肉が緊張したままになり、目の筋肉は凝り固まっていきます。

その結果、目の筋肉を衰えさせて近視を悪化させたり、左右の目に視力差が出る原因になってしまいます。

よって、本を読む時には姿勢を良くして目と本の距離を離すことが必須です。

また、バスや電車など車内が揺れる状況で本を読む事も、目に負担をかけます。

やはり本を読む際は、できるだけ姿勢良く読める時に読むようにしましょう。

②適度な明るさで読む

適度な明るさで本を読む事は、姿勢を良くする事と意味としては同じです。

暗い中で本を読むと文字が良く読めない為、本と目の距離が近くなります。

本と目の距離が近くなると姿勢が悪いのと同じで、近視や左右の目に視力差の原因になります。

なので実際は、暗いから視力が低下する訳ではなく、暗いと本と目の距離が近くなるから視力が低下するという事です。

また、逆に明るすぎる事も網膜に刺激を与えてしまいます。

なので、本を読む時は適度な明るさで読むようにしましょう。

③定期的な休憩で目を休める

定期的な休憩も、視力の低下を抑える為には大事なポイントです。

本を読んで緊張したままの目の筋肉は、定期的な休憩でしっかり休ませましょう。

オススメの休憩としては、1時間続けて本を読んだ時には、最低でも15分の休憩をとると良いと思います。

休憩中には近くの物を見ない事を意識して、意識的に瞬きしたり、軽く目を回してみるのも良いでしょう。

また、目を休ませる時は温める事も効果的なので、蒸しタオルなどで温めて休憩すると、より良いと思います。

その他のデメリットは意識を変えれば解消できる

この記事では、時間を取られる、行動力が低下する、自意識過剰になるというデメリットも紹介してきました。

ただ、この3つのデメリットは、はっきり言って自分の意識の問題です。

時間を取られる

本を読むと必然的に時間を取られます。

ただこれは考え方の問題でもあります。

本を読むことが好きな人は、「時間を取られる」ではなく「自ら時間を掛けている」と思っているでしょう。

となると、本を読む時間は自分の趣味の時間とも考えれます。

結果、この時間を取られるというデメリットは、考え方と意識を変えれば全くデメリットでは無くなります。

行動力の低下

行動力の低下も自分の意識を変えればどうにでもなります。

例えば「散歩してみる」とか「普段はしない料理をしてみる」とか、自分の意識を変えればいくらでも行動できます。

また、知識的な事でも、本を読んで知識をインプットしても、それで満足してはいけません。

インプットした知識は、使えるときに意識的にアウトプットするように行動しましょう。

自意識過剰

この自意識過剰も完全に自分の意識の問題です。

実際、読書家には自意識過剰な人も多いです。

ただ逆に言えば、自意識過剰になるぐらい本を読んできた人は、それだけ知識が豊富という事です。

そんな知識豊富な人が自意識過剰にならず、その知識を人の為に使うようになったら、むちゃくちゃカッコイイと思います。

自分で少し意識するだけで変わっていくと思うので、自分で自分が自意識過剰かなと思う人は、少し意識すると良いでしょう。

本を読むメリット&デメリットまとめ

本を読むメリットとデメリットのまとめ

この記事では、本を読むメリットとデメリットを詳しく紹介してきました。

本を読むとメリットが非常に豊富です。

特に読解力は、今後の世の中でも役に立つ重要なスキルになります。

また、本を読むとデメリットもありますが、自分の意識を変える事で、ある程度は解消できます。

やはり、本を読むメリットとデメリットを比べると、メリットの方が大きいです。

本を読むことが習慣の方は、これからも好きな本をたくさん読んで楽しんでいってください。

長々ありがとうございました!

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