【プレミア12】阪神から選出なし…東京五輪も選ばれない可能性も?

投稿日:2019年10月2日 更新日:

 

2019年11月2日〜17日に4年に一度開催される国際野球大会「WBSC プレミア12」の第2回大会が開催されます。

WBSC世界ランキング上位12カ国が3グループに分かれオープニングラウンドを戦い、各グループの上位2チームが2次ラウンドであるスーパーラウンドに進み、そこで1位2位になったチームが11月17日に東京ドームで行われる決勝戦を戦います。

このプレミア12は、2020年の東京五輪で金メダルを目指す侍ジャパンの東京五輪前最後の国際大会になります。

そんなプレミア12の代表メンバーが10月1日に発表されましたが、そこで1つ気になる点が・・・

それは「阪神の選手が一人も選出されていない」という事です。(阪神以外ではロッテも選出ナシ)

野手陣は仕方がない気もしますが、少なくとも投手陣は選出されると思っていたので何とも言えない気分ですね。

そこでこの記事では

  • 【プレミア12】阪神とロッテから選出なし
  • 阪神の中継ぎ陣はトップレベル
  • 梅ちゃんも代表レベルの捕手
  • このままだと東京五輪で阪神選手0の可能性も

などについて紹介していきます。

【プレミア12】阪神とロッテから選出なし

2019年10月1日に第2回プレミア12の代表メンバー28人が発表されました。

残念ながら阪神とロッテからは選出されませんでした。

代表選出メンバーは以下の通りです。

投手

11・岸孝之(楽天)

13・山岡泰輔(オリックス)

16・松井裕樹(楽天)

18・山口俊(巨人)

19・山崎康晃(DeNA)

21・今永昇太(DeNA)

22・大野雄大(中日)

28・高橋礼(ソフトバンク)

41・千賀滉大(ソフトバンク)

43・山本由伸(オリックス)

44・森原康平(楽天)

47・中川皓太(巨人)

90・田口麗斗(巨人)

捕手

10・小林誠司(巨人)

27・会沢翼(広島)

62・甲斐拓也(ソフトバンク)

内野手

1・山田哲人(ヤクルト)

2・源田壮亮(西武)

3・浅村栄斗(楽天)

4・菊池涼介(広島)

5・外崎修汰(西武)

6・坂本勇人(巨人)

7・松田宣浩(ソフトバンク)

外野手

8・近藤健介(日本ハム)

23・周東佑京(ソフトバンク)

34・吉田正尚(オリックス)

51・鈴木誠也(広島)

55・秋山翔吾(西武)

阪神の中継ぎ陣はトップレベル

今回のプレミア12に選出されたメンバーをみると、「阪神の中継ぎ陣が選出されても良かった」と思ってしまいます。

阪神の中継ぎ陣はプロ12球団で見ても間違いなくトップレベルです。

数字で見ても、阪神の2019年チーム防御率は12球団でトップです。

個人成績で見ても、代表選出された中継ぎ陣と阪神の中継ぎ陣を比べると多少の疑問も残ります。

まずは代表に中継ぎとして選出された読売の田口選手、中川選手の2019年の成績を見てみましょう。

田口麗斗・55試合3勝3敗1セーブ防御率4.13

中川皓太・67試合4勝3敗16セーブ防御率2.37

次に阪神の中継ぎ陣の2019年の成績を見てみましょう。

岩崎優・48試合3勝0敗0セーブ防御率1.01

島本浩也・63試合4勝0敗1セーブ防御率1.67

藤川球児・56試合4勝1敗16セーブ防御率1.77

守屋功輝・57試合2勝2敗0セーブ防御率3.00

成績で見るとよく分かりますが、やはり阪神の中継ぎ陣はトップレベルです。

藤川球児選手は年齢的な面を見ても選出されないのは分かりますが、岩崎、島本の両サウスポーは完全に代表レベルの成績を残しています。

読売の田口選手が選出されて、同じ左の中継ぎの岩崎選手、島本選手が選出されないのは謎です。

また、先発では高橋遥人選手が選出候補に挙がっていたようですが、遥人くんも最終的には選ばれませんでした。

梅ちゃんも捕手として代表レベル

中継ぎ陣以外では、1年間正捕手として活躍した梅野隆太郎選手も代表レベルの選手だと思います。

2019年も2年連続での規定打席に到達し、開幕当初は首位打者にたつ事もありました。

最終的には 打率.266 本塁打9 打点59 と捕手として十分な打撃成績を残しました。

また、守備面でも強肩はもちろん、ワンバウンドの球をしっかり止めるキャッチングも素晴らしいです。

2019年シーズンは捕殺123を記録し、65年振りに日本記録の更新もしました。

ちなみにセ・リーグの捕手で捕殺が3桁の選手は梅野選手以外にはいません。(2位はヤクルト・中村悠平選手の77。パ・リーグではソフトバンク・甲斐拓也選手の101が1位)

このように2019年の成績を見ても、梅野選手は代表選出されてもいい選手だと思います。

今回の選出では甲斐選手、小林選手、会沢選手の3人が選ばれましたが、この3人と比べても梅野選手が劣っていることは無いはずです。

このままだと東京五輪で阪神選手0の可能性も

阪神の選手が今回のプレミア12で選出されなかったことで、2020年の東京五輪でも阪神の選手が選出されない可能性も出てきました。

なぜならこのプレミア12は東京五輪の前の最後の国際大会でもあり、東京五輪のメンバーを決めるまでの期間も少なくなってきています。

日刊ゲンダイによる阪神OBの話では

「それでも選ばれなかったというのは、阪神に代表メンバーとして足りうる実力を備えた選手がいないということ。セの盗塁王を獲得した近本でさえ、守備力が問題視され、周東を上回ることができなかった。しかも、今大会のメンバーは、来年の東京五輪メンバーの選考のベースになると聞いている。五輪は24人とメンバーが少ない上に、ケガなどで辞退した選手を除けば来季開幕直後に大活躍するなど、相当なアピールが必要になる。阪神は五輪でも選出ゼロの可能性が高まったことになる

引用出典:日刊ゲンダイ

ゲンダイの記事なので、どこまで信用できるかは分かりませんが、現実的にも阪神の選手が東京五輪で選出されるには相当なアピールが必要になります。

また、今回のプレミア12で阪神の選手が選出されなかった事について、侍ジャパンでも外野守備・走塁コーチを務める阪神・清水雅治ヘッドコーチ「あくまで本戦は来年の東京五輪。(阪神の選手が)今後出てくることを期待している」と話しています。

ただ実際には、今回のプレミア12には怪我などが理由で選出を見送られた選手も多いです。

やはり阪神の選手が東京五輪で侍ジャパンに選出されるには、2020年のペナント開幕から猛アピールが必要になりそうです。

阪神ファンとしては、東京五輪で阪神の選手が大活躍する姿が見たいので、2020年のペナント開幕から阪神の選手の猛アピールに期待しましょう。

まとめ

  • プレミア12に阪神とロッテから選出なし
  • 岩崎選手、島本選手は12球団で見てもトップレベルの中継ぎ!
  • 梅ちゃんも捕殺日本記録を更新するなど選出されてもおかしく無い!
  • 東京五輪で阪神の選手が選出されるには猛アピールが必要

この記事では、プレミア12の選出メンバーに阪神の選手が選ばれなかった事についてを紹介してきました。

残念ながら今回のプレミア12では阪神の選手は選出されませんでしたが、侍ジャパンの目標は東京五輪での金メダルです。

阪神の選手達には東京五輪で侍ジャパンに選出されるように、2020年のペナント開幕から猛アピールをしてもらいましょう。

また、岩崎選手、島本選手などの中継ぎ陣や、捕殺日本記録を更新した正捕手の梅野選手は、現時点でも十分にプロトップレベルの選手だと思います。

稲葉監督には是非とも2020年の東京五輪で、岩崎選手、島本選手、梅野選手を選出して欲しいです。

東京五輪で阪神の選手が主力として活躍する姿に期待しています。

ありがとうございました!

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