阪神・新オーナー藤原崇起とは?金本監督の解任を指示したのは本当か?

投稿日:2018年10月15日 更新日:

http://www.shikoku-np.co.jp/national/economy/print.aspx?id=20110127000555

阪神タイガースのオーナーが変わります。

現オーナーの坂井信也オーナーが2018年11月30日の任期切れでの辞任を発表しました。

元々、今季限りで退任する予定だったようですが金本監督の解任と同時に発表されたため引責辞任という感じもあります。

新オーナーには阪神電鉄代表取締役会長の藤原崇起氏が就任しますが、この藤原オーナーが金本監督の解任を指示したとも言われています。

この記事では

  • 新オーナー藤原崇起とは?
  • 金本監督の解任指示は本当か?

などについて紹介します。

阪神・新オーナー藤原崇起とは?

画像出典:サンスポ

新オーナー藤原崇起さんの主なプロフィール↓

藤原崇起(ふじわら たかおき、1952年2月23日 - )

日本の実業家

阪神電気鉄道代表取締役社長を経て、同社代表取締役会長、阪急阪神ホールディングス代表取締役、阪神タイガース取締役オーナー代行者。

出典:Wikipedia

12月1日からオーナー就任

藤原新オーナーは12月1日から正式にオーナー就任予定です。

現オーナーの坂井信也オーナーが金本監督の辞任(解任)の発表後に自身の退任も発表しました。

元々、年齢的な面(70歳)やオーナー在籍が10年間の長期間だったこともあり今季限りで退任の予定はあったようです。

しかしチームが最下位なうえ、金本監督の辞任(解任)といったお家事情もあり引責辞任のような感にもなっています。

実際に今回の金本監督の辞任(解任)で本社と球団がバラバラになった感もあります。

藤原新オーナーはオーナー就任前ですが金本監督の辞任(解任)を指示したとも言われています。

今後、藤原新オーナーが球団をどう立て直していくのかに注目です。

本当に金本監督の解任を指示したのか?

藤原新オーナーが金本監督の辞任(解任)を指示したと言われていますが、これは事実で間違いなさそうです。

スポーツ紙などでも今回の解任についての詳細が報道されています。

スポニチでは↓

金本監督退任は表面上は辞任を装ったが、事実上の解任である。

本人の意欲はもちろん球団も続投前提で組閣作業を進めていた。

前夜(10日)、甲子園での最終戦後、揚塩健治球団社長が金本監督を呼び、辞任を迫ったのだ。

監督はもちろん、2軍のいる宮崎でコーチ陣に新ポストを伝えていた谷本修球団本部長も相当に驚いた。

揚塩社長は本社の命を受けていた。最下位が見えた今月初め、ヤジやSNSなどの悪評に耐えられず、解任にかじを切った。

本社とは坂井信也オーナーではない。坂井氏は昨年3月で本社会長から相談役に退き、実権は藤原崇起本社会長(オーナー代行)、秦雅夫同社長が握るようになっていた。

坂井氏退任が監督退任と同日だったのは偶然としたが、同じ力が働いていたとみている。

動きは6月の阪急阪神ホールディングス(HD)株主総会でも見えていた。

球団不成績への株主質問に角和夫議長(HD会長)が担当役員ではなく藤原氏を指名。

藤原氏は「真剣に考えていかねばならない」と本腰を入れると約束していた。

藤原氏はオーナーに昇格する。大阪府大出身で揚塩氏は後輩にあたる。

球団をあざむく行動には揚塩氏も心を痛めたことだろう。宮仕えのつらさを思う。

本社介入で球団内は分裂状態となった。目指す一枚岩にはほど遠い現状が悲しい。

(スポニチ大阪本社編集委員)

THE PAGEでは↓

ある球界の関係者から電話がかかってきた。

「誰も阪神の監督をやりたがらないんじゃないか。球団ナンバー2が何も知らされず、続投だと思って動いていたら、実は、本社が解任に動いていただなんて球団のガバナンスはどうなっているの? 本当にバックアップしてくれるの?と疑問を抱くよね」

退任を明らかにした坂井信也オーナーの後を受けて12月1日からオーナーに就任する阪神電鉄の藤原崇起会長、阪神電鉄の秦雅夫社長が協議の上、“金本監督では来季戦えない”と判断。

球団の揚塩健治社長が本社の総意を伝える“メッセンジャー”として10日の甲子園最終戦となる横浜DeNA戦の試合後に金本監督に辞任勧告を行い、受け入れたとされている。

関係者の話を総合すると揚塩社長は先週あたりから頻繁に本社に呼び出された。

このタイミングで藤原次期オーナーと秦社長は解任の最終決断をしたと考えられる。

CS出場が絶望、ネット上での批判や観客動員の落ち込みが激しくなり、3年連続でV逸した巨人の高橋由伸監督が辞任表明した時期だ。

それよりもっと前に本社は、解任を検討し始めていたようだが、揚塩社長は、最下位が決まった7、8日のヤクルト戦(神宮)の間に金本監督への“肩叩き”を始めて、10日の最終戦の試合後に最終意思確認を行ったという流れだろう。

だが、問題は、その藤原次期オーナーが主導した揚塩社長の動きを球団の谷本修本部長と嶌村聡副本部長らがまったく知らされていなかった点にある。

彼らは、金本監督続投を前提にした新しい組閣に尽力していた。

金本監督が電撃辞任することになった10日には、フェニックスリーグが行われている宮崎を2人で訪れて矢野2軍監督に1軍ヘッド昇格を説得、その他のコーチに関しても通達を済ませた。

「来季一緒に頑張りましょう」

夜には共にしゃぶしゃぶ鍋をつついていた。

だが、急転、それらの話が白紙に返った。

揚塩社長から電話連絡を受けた谷本本部長は、矢野2軍監督と2軍のコーチ全員に

「昨日の話はすべて白紙になりました。申し訳ありません」

と伝えて頭を下げたという。

直属の上司に裏切られ、恥をかかされた2人の心中は察するに余りある。

すでに坂井オーナーは、昨年、本社会長を退任しており実権はなかったが、藤原会長、秦社長らは、タイガースのことは坂井オーナーに任せていた。

だが、自らが12月1日をもってオーナーとなる来季に向けて、もう実権をふるい始めていたのである。

オーナー就任1年目のシーズンに金本監督の成績が低迷、いきなり監督問題に直面することを恐れたのかもしれない。

藤原次期オーナーは、解任ではなく、あくまでも表向きには辞任という決着にしたかったのだろう。

そのミッションの遂行を命じられた揚塩社長は、本社では“部長格”のサラリーマン社長の悲哀を恨みながら内輪を欺いたのかもしれない。

「黒幕(本社)が動いた」

球団関係者の一人は、怒りを込めて、そう嘆いた。

12球団というコップの中で人が動く野球界は、常に先を見据えて先手を打ちながらリスクマネージメントを行うことの重要な世界だ。

しかも、マスコミ、ファンという目がある。その中でユニホーム組の尊厳を守り、球団のブランディングと、なにより強いチームを維持していかなくてはならない。

社内人事とは違う。監督人事では、スタッフも含めた多くの人が連動する。

だが、藤原次期オーナーは、その必要な手順を省いて、まるで会社の係長を異動させるように金本監督への“人事異動”を発令した。

「野球界を甘く考えすぎている」

そう憤慨する関係者もいた。

出典:スポニチ
出典:ヤフー

この両記事をみても分かるように藤原新オーナーは今回の金本監督解任の中心であります。

プロ野球の監督が結果が出ずに解任されることは仕方がない面もあると思います。

監督の契約年数などは無いに等しいのかも知れません。

ただ今回のやり方にはかなりの疑問を感じます。

新オーナーの藤原氏は自身の保身を1番に考え、結果的には全て公にされ本社と球団はバラバラ

藤原氏はプロ野球界を知らないとも言われていますが、今後本社と球団が1つになって戦っていけるのか不安に感じます。

今回の件について個人的には金本監督のファンなどが、もっと痛烈に藤原氏を批判するかと思っていました。

しかし意外と批判は少なそうですね。

ただ今後同じようなことが起こらないようにしてもらいたいです。

藤原新オーナーには今後、本社、球団、選手、ファンが一つになれるように、しっかりと考え直してもらいたいものです。

まとめ

この記事では

  • 新オーナー藤原崇起について
  • 金本監督の解任指示について

などを紹介してきました。

今後は本社と球団が一枚岩となって2018年最下位となった阪神タイガースを立て直していって欲しいです。

また、新監督には矢野2軍監督が正式に就任しました。

本社と球団がしっかりとしたバックアップで2019年の矢野阪神を盛り上げていってもらいましょう。

ありがとうございました!

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